実は…CBR600RR手放したんです。再レビュー、1年ぶり投稿(*_*;
1年ぶりの投稿がロクダボを手放した話になるとは…
手放した時期は、
前回の最後の投稿から1ヶ月後くらい(*´з`)
2016年の8月に海を見にラストランへ。
この日は最高に良い天気で、気温も高くなく絶好のバイク日和でした♪
(まぁ、平日だったんですがね( ̄▽ ̄))
初めてのミドルSS、初めての現行車、初めてのインジェクション。
そんなロクダボとは1年3ヶ月ほどの付き合いでした。
改めて紹介とレビューをさせていただこうと思います。
【CBR600RR】
・年式 :2015年式(新車で購入)
・走行距離:17422km(所有期間1年と3ヶ月)
・燃費 :1L=平均20km(ハイオク仕様)
〈レビュー〉
マフラーはやっぱり交換をオススメします。
理由は純正マフラーが優秀すぎて、イヤホンをしている人たちに気づいてもらえません…私は一度、周りを見ない自転車乗りをはねかけました。
どこまでも素直な操作性が特徴でしょう。
コーナーでの突っ込みと立ち上がりは素晴らしいの一言です。
乗り手にその気がなくても、車体はかなりバンクします。
現在のCBRシリーズは「操る楽しさ」が売りのよう…
で・す・が
今回手放す理由になった最大のポイントが「操る楽しさ」だったのです。
初めの頃は、コーナーを曲がる度に「スーッ」と曲がれる軽さへの感動がありました。
しかし、その後は曲がる度に薄れていきました…
それと同時に芽生えた感情は…
なんか楽しくないなぁ
私はロクダボにハマれなかったのです。
正確にはロクダボに「ハマる魅力が無かった」が正しい表現ですね。
経験上、いつも直4は直線は良いのですがコーナーはイマイチ面白みに欠けると感じています。
ちょっと悪く書いてしまいましたが、現在の技術は本当に凄いです。
乗って体感したからわかります。
ここまでバイクがライダーをサポートしてくれることには脱帽です。
旧車に乗っている方は技術の進歩に驚くと思いますので、ぜひ体験を♪
〈最後にCBR600RRへ〉
1年3ヶ月共に駆け抜けた親友よ。
ありがとう。
君に出逢った、次のオーナーが素敵な方であることを心から祈っているよ。